自分の存在価値を高めるために!AIを上手く社会に取り込むために。
こんにちは!今日も元気にゴロゴロしているよいよいです!
今回は結構シビアな話題です。これからの私たちの仕事について考える。仕事を逆算して子供らにはこれからの学び方について考えることです。
私は30代女子ですが、学生の頃なぜこんなに詰め込んで学習することが世間的に認められるのか理解できませんでした。よく勉強した内容は社会に出て活用できるのか??という子供ながらの疑問ありますよね。答えは「NO」全く役に立ちません。特に詰め込んで学習したことは意味を成しません。しかし自分に興味のあることや、特別な体験をして学んだことは社会に出ても活かされています。
今日はこんな記事を目にしまして👆こんなことを思いました。以前私は飲食店で店長をしていました。アルバイトの教育に携わってきたのですが、頭の良い(テストの点数や偏差値がそれなりに良い)子たちほど自分で考えて行動することや人にあわせて行動することが苦手のようでした。逆にそれほど偏差値の高くない私立大学などの子たちの方がよほど理解力があり応用力もあり教育するのが楽でした。
※これは私の勝手な意見なので一概にこれが正しいとは言いません
なんでなのか考えたときにやはり偏差値の高い学校の子たちは勉強漬けの毎日だったようです。勉強というのはいわゆる詰込み学習です。
上の記事にも書かれていましたが「AI時代にはもう20世紀に様な学習方法では大量の失業者を産む」と書かれています。
私の以前の経験から大変うなずきました。
ただ情報を引き出すだけならAIの方がどう考えても人間より優秀に決まっています。人間ができるのはその先の情報をどの様に活かすのかということだと思います。なので今までのような暗記してテストで良い点数を取るだけの学習方法はもう古い。
これから必要なこと
●情報を正確に読み取る
●情報を活用できる
●情報をわかりやすく伝えられる
という事ができる能力が求められます。
仕事の内容も同じです。単調な誰でもできる仕事はAIにとられてしまいます。
例えばコンビニのレジや品出しなんてものはプログラムに組み込めばロボットでもできます。
あと何年かすればこういった仕事はすべてロボットがやるのでしょうか??そうなればコンビニという仕事はいらなくなりますね。24時間ならロボットは休みなく働いてくれますので!
逆に心のこもったおもてなしやそのお客様に合ったサービスと提供することは人間にしかできません。また伝統工芸品のような人の手でしか作れないようなものは仕事として残ると思いますが受け継ぐ人が少なくなってきていますよね。
もしかしてAIの時代にはそのようなところの働き手が増えるかもしれませんね(逆に!)
なので私たちサラリーマンは日々これは当たり前の業務思ってやっていますが、今後突然これらの仕事がロボットに奪われかねないという事を考えていかないといけませんね。