家事労働で消耗していませんか？？家事労働で苦しむ人の特徴と対策

こんにちは！今日も元気に更新していきますよ！今日は世の中のママ達がちょっとだけ楽する方法です！

日本人は女子が働きすぎですからねー。何が大変かって家事労働ですね。

仕事から帰ってきて汚い部屋を見ながら、これからご飯を作る座って休むこともできない。そんな毎日にため息ついた経験はないでしょうか？？私は去年はそんな感じで「もう毎日なんで私一人がこんな思いしなくてはいけないのか」と思って過ごしていました。

家事労働を減らすことはとても簡単です。

誰かにやって貰えばよい！

という事です。誰かとは業者でもなければ代行サービスでもありません。となると…

そうです！

旦那様です！

仕事から帰ってきたらダラダラしてたりしませんか？

働くママも帰ってきたら疲れてるしダラダラしたいですよ！

という事で旦那さんに食事を作ってもらいました！その間私は子供と遊びながらダラダラしてました(๑˃̵ᴗ˂̵)

皆さんの旦那様は家事に協力的ですか？うちは始めは非協力的でした。それは私自身が強いこだわりをもって家事してしまったことやお願いをしてこなかったのでやり方が分からないでいた事が原因でした。

家事がお願いできない人の特徴

●家事に強いこだわりがある

●逆に散らかされるのが嫌で自分でやってしまう

●お願いの仕方が曖昧

●なんでいつも気付いてくれないのが口癖の人

目的は家事を誰かにやってもらい自分はダラダラすることです。家事へのこだわりや結果はいったん置いておきましょう。これは新人に仕事を教えるときと同じような感覚です。初めからできる人はいません。しかし何回も失敗を繰り返しながらできるように導いていきます。また「これくらいわかってよ」とか「気づいてくれない」というのは無理です。言わないとわからないしそんなことを考えるならやって欲しいことを伝えた方がうまくいきます。そして女性にやりがちなのがお願いの仕方が曖昧な事です。

「洗濯やっておいてね」はNGです。

「このかごの洗濯物を全部洗濯機にかけて干しておいてね」というように具体的にお願いをしないと伝わりません。

「普通洗濯って言ったら干すまでが洗濯でしょう？？」と思うかもしれません。

しかしそれは個人の考えで合って旦那様は家族といえども一個人です。考え方の違いがあることを理解しましょう。私のとっての普通は相手にとっての普通とは違います。

今まで持っていた考えは捨てましょう！

旦那様の心の余裕がある日を選んでお願いしてみましょう！

ポイントはこちら

●具体的に業務内容を伝える

●期待する出来高を伝える

●納期は期待しないで待つ

●どんな出来高でも感謝する

●質の高い仕事をしていたらまたお願いする

以上に気を付けてやってみて下さい！！意外と旦那様の方が家事が得意だという人もいると思います。そんな得意な分野を見つけたらつかさず褒めまくりこれからもやってもらいましょう。

やってもらったらそれだけ他の事に時間が使えるのですから！

家事に参加している旦那様はきっと自信がでてきて積極的に参加してくれるようになります！

私はサプライズプレゼントを用意するくらいなら家事をやってくれた方が断然ありがたいと思います。

今は平成（終わり近づいていますが）です。いつまでも昭和の父のように帰ってきて「飯！！」なんて言う時代ではないですし、女性の家事分担に関しては世界から見ても本当に後進国。

付け加えていうと仕事で残業とかにまみれて帰ってこないし子育て・家事に協力もしないで偉そうにしている人はもう終わってます。そういう仕事スタイルは本当に昭和。男性だって定時で帰ってくるようなスタイルを作らないともう時代に乗り遅れますよ！！