膨大な業務量と時短で奮闘する中で輝く働く女子たち秘訣 ※パパたちに読んでもらいたい※
こんにちは!ジメジメとした梅雨時期が近づいてきましたね。
今回は働く女子シリーズの業務量と時短勤務です。
これはしばしば私も抱える悩みの一つであります。なぜこんなにも悩む必要があるのかそれは会社のこ現状と制度のギャップにあると思います。
会社の現状
効率化・人件費削減・業務の増加
会社は今経費の削減することが大変主流です。特に大手企業や業績がいまいち伸びない企業は特に厳しさを増していることと思います。それなのに業務は一向に減りません。業績に比例して業務量があるわけではないからです。という事は一人当たりにかかる負担が大きくなるのは当然です。
福利厚生の充実
時短勤務・育児休暇・傷病休暇など
国で推奨している働き方改革や女性の社会進出を促した取り組みにより企業の福利厚生はかなり充実したものになりました。今や育児休暇や時短勤務を導入していない企業はないのではないでしょうか?それくらい福利厚生制度の見直しをしてより働きやすい環境にしようとしていることはわかります。
しかし働く側からすると何ともこの現状と制度にギャップ感じてしまいます。
私の知人は短時間勤務で働いていますが、責任のある役職なのでほぼフルタイムで働き無給の残業をしないと仕事が終わらない状態でさらに懇親会などといって飲み会にも参加をさせられている状態です。
私自身も時短勤務で働いていますが結局仕事が終わらず、一時間は長く働く羽目になってしまいます。特に忙しい時期などはほとんど定時には終わることができず結局フルタイムで働くのとあまり変わらなくなってしまいます。しかし私がフルタイムにしないのはさらに拘束時間が増えることになるのは目に見えていますので時短勤務のまま働いています。
さらに企業に疑問なのがそういった現状を知っているにもかかわらず何の改善もしていこうとしないことです。残業が多いのは自分のせいだと言わんばかりに個人の働き方の改善を求められます。私の上司が人にひどく関心がないのはありますが・・。
企業も決して楽な状態ではないことはわかります。人件費は膨大にかかりますからそこからテコ入れをしていく企業は多いのだと思います。
このような現状を踏まえて私たち働く女子たちも対策をしていかなければいけません。
まずは個人の業務のやり方は改善していく必要がありますのでその努力は怠らないようにしましょう
・私しかできない業務と誰でもできる業務に分ける
・部下がいる場合教育もかねて仕事を任せてみる
・期日には余裕をもって取り組み完了させる
・無駄な作業がないか常に見直していく
というように自分自身の業務の効率化を行っていく必要はあります。
そして一番大切なのは
今の仕事好きですか??
という問いに好きだと思う方は何とか今の仕事を続けた方が良いと思います。
一番上に張り付けた記事には本当に仕事が好きな母達で働くことに生きがいを感じているようです。そんな輝く働く女子たちから子育てが理由で仕事を奪ってしまうのはいかがな事かと思います。ただその記事に書かれているご家庭はどちらも旦那様がとても仕事に理解があり協力的であること、子育てにもしっかり参加してくれることにあります。
働く女子たちが育児・仕事・家事をうまくこなしていき仕事ではきっちり成果を上げられるのは当たり前だけどそのために大切なのは・・
家族の協力
しかも上質な家族の協力があればあるほど母たちは仕事に専念ができて成果を出しやすくなるのだと思います。
上質な家族の協力とは??
子育ての断片的でもやってくれることは誰でもやってくれますが一日を通してすべてできる旦那さんは少ないのではないかと思います。
朝保育所に行く前に
保育所の準備できますか?
朝ごはん準備できますか?
洋服の準備できますか?
朝だけでこれだけあります。
夜になると
夜ごはん作れますか?
お風呂入れられますか?
パジャマの準備できますか?
なんてことができるご家族はかなり上質な家族の協力を達成できると思います。母たちはこれを毎日やってますよ!
今からでも大丈夫です!!
断片的にでもできるようになると良いと思いますよ。保育所の準備を一通りやってみるとかご飯を子供の分も作るとかとか
働く女子たちが輝けるように仕事を楽しくしてもらるように家族の協力体制を上質なものにしていきたいですね!!パパは大変ですがそこはお互い様できるようになってどんどん手伝いましょう(^▽^)/